居宅介護支援 日本リックケアステーション
日本リックケアステーション「居宅介護支援事業所」は、2004年以来の豊富な実績で「利用者本位」「自立支援」の考え方に基づき、
介護や支援が必要な方お一人お一人の状況に応じて、その方に適したケアプラン作成や介護環境のご提案をおこなっています。
サービスのご利用には「要支援・要介護」認定が必要です。各自治体への「要介護認定申請」にご不安のある方へ申請代行もいたします。
居宅介護支援とは? ケアマネジメント
要介護認定(要支援1~2・要介護1~5)を受けた方が、適切な介護サービスを受けられるように、高齢者介護の専門家であるケアマネジャーがサポートする仕組みです。
具体的には、介護保険サービスを利用するために必要なケアプランの作成、各種介護サービス事業所への依頼・調整、利用者様宅へ訪問し定期的な状況確認、地域や医療機関との連携などを行います。
料金は全額介護保険で負担されるため、原則として利用者様のご負担はございません。
日本リックケアステーションは、ケアマネジャーが在籍する居宅介護支援事業所を複数設けています。独自の支援サービスを展開する自治体もあるため、自治体ごとに提供できるサービスに若干の違いがございます。ご自宅から近隣の日本リックケアステーション居宅介護支援事業所へお問い合わせください。
介護専門家がお答えしますお気軽にご相談下さい
- お一人暮らしのご両親のことが気になる。
- どんな介護サービスが受けられるのかわからない。
- 退院の予定があるが、今後どんな生活を送るのか不安。
- どうすれば介護サービスを受けられるか教えてほしい。
- 介護が必要になったけど、どうすればいいのかしら??
- 介護保険を受けるには何をすればよいかわからない!?
上記のようなご質問やお悩みに介護の専門家がお答えいたします!お気軽にお問合せ下さい。
わたしたちが考えるケアマネジメント一緒に考えていける関係構築を目指して
ケアプランを立てることは手段であり、目的ではありません。
加齢による心身の衰えはご自身にとってとても辛い経験だと思います。
「ひとから、介護を受けたくて受ける」ひとは誰もいません。
ご自分でやりたいけれどできない。
そのもどかしさや不満、不安を理解したうえで関わっていくことが一番大切だとわたしたちは考えます。
できることは継続して行っていただき、やりたいけれどできないことについても様々な切り口から目標を一緒に考えます。
一方的に何かを決めていくことは簡単かもしれません。しかし、おひとりお一人希望される生活は違います。「どのような生活をしていきたいか」「ご本人様・ご家族様がどうなりたいか」が最も大切です。
たとえご病気や障がいなどがあっても、それを補える支援を受け、それまでどおりの生活が継続できれば生きがいをもって過ごすことが可能です。
わたしたちは、専門家としてできうる限りの社会資源の紹介や介護のあり方について提案いたします。それらの情報を検討して、一緒に考えていける関係構築がケアマネジメントをするうえで大切な姿勢だと考えています。